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【結婚は本当に必要?】現代は結婚不要社会!その結婚、本当に必要ですか?

先日にこういったツイートをしました。


現代日本は、「結婚不要社会」です。


2018年に比べ5万3161人減少し、2019年に生まれた赤ちゃんは86万5239人でした。


これに関連づけて、日本の婚姻率をみてみると、2019年は「令和婚」として前年より増加したものの、ピーク時の3分の1程度であります。


日本の独身率も年々高まっているようで、結婚する人が少なくなってきていることがわかります。


わたしはもともと「結婚っていらんよな( ◠‿◠ )」と思っていたので、「結婚不要社会」というタイトルに惹かれて即購入しました笑

今回は「結婚不要社会」の書評です。

どういった人におすすめ?

  • 結婚を考えている人
  • この時代に結婚ってどうなの?と疑問な人
  • 「結婚=ゴール」だと考えている人
  • 「結婚=幸せ」と考えている人
  • 自分は別に結婚したくないのに親がうるさくて困っている人

結婚にいいイメージを持っている人、そうでない人でも楽しめる本です。

結婚不要社会の概要

  • 第1章:結婚困難社会−結婚をめぐる日本の現状
  • 第2章:結婚再考−なぜ結婚が必要なのか
  • 第3章:近代社会と結婚−結婚不可欠社会
  • 第4章:戦後日本の結婚状況−皆婚社会の到来
  • 第5章:「結婚不要社会」へ−近代的結婚の危機
  • 第6章:結婚困難社会−日本の対応

こんな感じで第6章まであります。


ざっくりいうと、題のとおりですが、「現代は昭和時代と違って結婚って不要だよね」ということを過去の日本と現代の日本とを比べて詳しくまとめられている本です。


この本を読むことでいかに現代の結婚に昭和時代の結婚、つまり自分たちの親世代の結婚形態が合っていないかということがわかります。

 日本は晩婚化ではなく未婚化


日本だけでなく、先進国は全体的に晩婚化しているように見えます。
日本は晩婚化が大きく進んでいる国だと考えられていたのですが、実は違うのです。


ちなみに晩婚化の理由は「女性が働くようになったから」ですね。


また、子供を持つとなるとその「仕事」をやめないといけません。そこで、結婚を先延ばしにする女性が増えたわけです。


これが晩婚化に至った経緯です。


筆者は日本は「晩婚化」しているのではなく、「未婚化」していると主張しました。


結婚するときに重要視するのが相手の経済状況ですよね。


昭和時代の高度経済成長期は、経済的に豊かな男性が今よりもカンタンに見つかったので婚姻件数は戦後トップの数です。


しかし現代では、収入の高い男性と結婚できる確率が非常に低く、結婚率も同時に下がっているということです。


筆者によると、


つまり未婚化は、結婚をめぐる意識は変わらないけども「経済・社会環境」が変わったがために生じた現象であり、経済の低成長という構造的要因なので将来的にも結婚できない人が増えつづける



結婚したくてもできないのは経済的に豊かでないから、ですね。


昭和時代には、自分の父親よりも稼いでいる人と結婚するのが当たり前といった風潮があったらしいです。


高度経済成長期には経済的に豊かな人が多かったため、それと「よくこんな奴が結婚できたな」と今思えるような人でも結婚できたのは国の調子がよかったからといえます。


しかし時代も変化し、現代では恋愛する人も少なくなってきています。

恋愛をしない主な理由がこちら。

  • 恋愛そのものがめんどう
  • 友達で満足
  • 1人でも寂しくない
  • お金がかかる

現代日本では恋愛結婚が主流であるのに対し、そもそも恋愛をする人がいないため結婚する人も少ないのです。


つまり、「恋愛しない」イコール「結婚いらなくね?」となるわけです。

 結婚の必要性って?


そもそも結婚の必要性ってなんでしょう?


この部分については第2章にくわしく書いてありますが、少しだけ抜粋します。


つまり、結婚というのは単に二人が一緒に住むというだけではなくて、排他的性関係があるということで、当人たちは「結婚している」と自覚できるのです



筆者のいう「排他的性関係」とは、つまり「性関係が排他的であること」であります。


この本では結婚を「結婚とは、性関係のペアリングに基づく恒常的関係のことである」と定義しています。


性関係だけを楽しみたいのであれば結婚する必要はないのは明らかですが、そこに恒常生が加わることによって「結婚」のカタチになります。


極端かもしれませんが、性関係に恒常性を加える必要があるでしょうか。


ないです。


つまり、結婚は不要( ◠‿◠ )

「結婚しないと一人で死ぬかもしれないじゃないか」



と思われるかもしれませんが、大家族であろうが、独身であろうが、その人のステータスがなんであれ、人はみんな一人で死にます。


そもそも死ぬ直前なんか意識朦朧としててあんまり関係ないような気がしますが。

「子供はどうするの?」



結婚しなくても子供は持てます。


今や、自らシングルマザーを選ぶ人だって増えてきていますからね。


あるヨーロッパの国では、結婚しているカップルと事実婚カップルは国から受けられる補償が同じなんだそうです。


やっぱり、結婚は不要( ◠‿◠ )

22歳女子大生の結婚観


この書籍を読んでわたしは正直ホッとしました。
わたしの周りの友人は結婚に憧れる人ばかりで、「結婚に必要性なくね?」と考えている自分はおかしいのかと思っていました。


全然おかしくなかったです。笑


人の生き方や幸福を感じることは人によってそれぞれですが、結婚することを人生のゴールにしてしまうのは何かもったいない気がするんですよね。


結婚しなくても子供を持つことはできますし、結婚なんてしなくても愛する人と一緒にいたいと思えば一緒にいられます。


結婚は「契約」でしかないですから。もしパートナーが「あ、自分に合わないな」と感じたらすぐ別れられるし。結婚していた場合、離婚の手続きがめっちゃ面倒くさいです笑


あ、わたしの両親離婚しているので知っています。笑


日本は「離婚=子供に悪影響がある」と考えられがちですが、場合によってはそんなことないです。むしろ、仲の悪い親同士が一緒にい続けることの方が子供に悪影響です。


アメリカの離婚率が50%ということは有名ですよね。


わたしの外国の友人の両親はほぼ離婚しています。


少なくともわたしの周りをみても両親が離婚しているという友人はまれです。日本は義理堅いというか、真面目すぎるのでしょうね。


「結婚したらずっと一緒にいなければいけない、離婚は良くない」という考えがまだ深く浸透している印象です。


とはいっても、日本の離婚率は35%で年々上昇傾向にあります。


また、日本では何事にも「長く、同じことを続けること」が美徳とされてきました。


しかし夫婦仲が良くない状態でありつつも、婚姻関係を続けることになんの意味があるのかとも思います。


子供がいる家庭で、子供が成人しているのだったら尚更です。


結婚ってマジいろいろ面倒くさそうだなと思う22歳です。( ◠‿◠ )

まとめ



結論、結婚に必要性はないです。


しかし、結婚したい人はすればいいし、したくない人はしなくていい、ただそれだけの話です。


ただ、その結婚を考える前に、まずその結婚が必要かどうかを考えましょう( ◠‿◠ )

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